*Escribí en español abajo de japones. (下にスペイン語訳書いています)

ブログが生活に追いついていません。笑

ですが、お陰様で、活動も忙しくなり、充実した日々を送っています。

そんな中、ドミニカ共和国で初めて食中毒になりました…。回復し、それもまた思い出ということで。笑

もう10月ですが、7月と8月に続けてバテイのキャンプに参加したのでその様子を記します。

●グアイマテのバテイ

まず、7月はグアイマテにあるバテイでキャンプ。

グアイマテのバテイについては、以前紹介しているので、こちらをご覧ください。
https://vida-dominicana.com/?p=337

このキャンプは180 gradosというNGOが主催しています。
代表の方が日本人の女性と結婚し、日本からの支援で毎年キャンプが開催されています。
7月の毎週末に各バテイをまわってキャンプが行われます。

私たちは、2泊3日であるひとつのバテイに宿泊して、子どもたちとアクティビティをしました。
1日目は、NGOの若者たちが行うボールやフラフープを使っての子どもたちとの遊びに混ざりました。
子どもたちは人懐こくてとってもかわいい。

     

そして、夜。
ここで私がドミニカ共和国に来たらやりたかった、映画上映会をやらせてもらいました。
元々NGOでも映画上映を企画していたので、そこに混ぜてもらった形。

実は日本にいたころ、World Theater ProjectというNPOに所属していました。
この団体は、主にカンボジアをはじめとして、世界中の電気が通っていないような場所で子どもたちに映画を届けています。
映画を観る機会がない子どもたちに映画を届け、色々な世界を知ってもらい、人生の選択肢を広げたいというビジョンのもとに活動しています。
最近は、斎藤工さんの協力でWOW工房とコラボして、上映権フリーのクレイアニメを作成し、世界に届けています。

ドミニカ共和国のバテイにもこの活動を持ち込みたい、と思い、この機会に映画上映を行わせてもらいました。

上映したのはクレイアニメ『フィルとムー』とDigiCon6 ASIA様より提供されたアニメ6作品です。
1つ1つは5-10分くらい。子どもたちは集中して見てくれました。

しかし色々と課題も見えてきたので次に繋げたいです。
また任地のバテイでもやりたいと思っています!

2日目は、小麦粘土、かぶと作り、運動会を企画して行いました!
映画上映のひとつに、色が混じって色ができる話があったので、小麦粘土で実際に色を混ぜてみました。

あとは新聞紙で兜作り。
参加したボランティアに対し、子どもたちの人数が多かったので、てんやわんや。
でもなんとかみんなで兜をかぶって写真が撮れました!

そして運動会。
ボール運びや玉入れ、二人三脚、マシュマロ・カップケーキ食い競争など。
子どもたちをまとめるのは大変だったけれど、楽しかったです!
少しでも子どもたちの思い出になってくれたらいいな。

午後はNGO主催の若者への性教育を見学。
残念なことに、ここでNGO関係者の携帯盗難事件が起こりました。
NGOの人たちが必死に解決しようとして、私たちにも何が起こったのかちゃんと説明してくれましたが、残念ながら携帯は返ってきませんでした。
NGOではこういったことが起こることを問題として捉えています。
他にも、バテイの子どもたちはその環境から、暴力的になりやすいそうです。
ただ、毎年キャンプを行って少しずつ解決しているところもあるとのことでした。
バテイで起こる問題を把握し、解決へ向けて努力しているNGOが存在すること。とても重要なことだと感じました。

2日目をメインとして、キャンプは終わり。
子どもたちを常に抱っこ・おんぶ、疲れましたが楽しかった。
そしてバテイの現状も前より知ることができました。
私の任地のバテイとはまた環境も違いますが、これからバテイの地域活性化の活動をしていく上でとても参考になりました。

●サバナ・グランデ・デ・ボジャ
8月には、同期の任地サバナ・グランデ・デ・ボジャでキャンプ。
こちらは、ある農場にバテイの子どもたちをよんで日帰りで開催されます。
同期の配属先である保健系NGOのFUVICREFが主催。

200人ほどの子どもたちを10グループにわけ、高校生が指揮し、色々な遊びを行います。

私たちボランティアは各グループにつき、トイレに行きたい子どもやはぐれそうな子どもをチェックするなど補佐。
私は7歳チームでした。

その他にも高校生による劇があったり、ダンスがあったり、ボランティアからは日本語や空手、歯磨き指導の体験時間がありました。

毎年やっていることもあってか、NGO関係者は慣れているようす。
準備がギリギリまでかかるのはドミニカあるあるなので仕方なし。笑
NGOの方々の子どもたちも手伝ってよく働いていました。
キャンプには4~12,13歳くらいの子どもたちが参加していて、4,5歳こそ別の遊びをしたものの、年齢層の違う子どもたちに同じアクティビティを行うことの難しさを感じました。
また高校生は頑張っていましたが、強引なところもちょっとあったかな(これはドミニカではよくあるんだけれども)笑
ただ、彼らにとってこういう場があることはとても良いと思います。

今回の訪問で、同期の活動先を見ることができたし、同期と同僚や関係者との繋がりの深さも感じました。
またNGOに訪れる人みんなが、同期の名前を呼んでいて、任地に根付いていると感心しました。
今回の体験もまた、活動していく上で非常に参考になりました。

私は補佐であまり何もしていないけれど、担当グループの7歳の女の子が最後ぎゅーっと抱きしめて、また来てねと言ってくれて、とても嬉しかったです。

今回は以上です!

*今回の映画上映会がWorld Theater ProjectのHPで記事になりました。
https://worldtheater-pj.net/2018/09/09/dominica

 

***

Ya es octubre, pero participé al campamento de Batey en julio y agosto y quiero hablar un poco de esos.

● El campamento de Batey en Guaymate

Primero, en julio participé al campamento del Batey en Guaymate.
Este campamento es organizado por una ONG que se llama 180 grados.
El presidente de ONG se casó con una japonesa y el campamento se lleva a cabo todos los años con el apoyo de Japón.
Cada semana en julio, se hace el campamento en cada Batey.

Dormimos en una batey los 3 días y hicimos actividades con los niños.

En mi caso quería poner una película en Batey desde de que vine a este país y este campamento era gran oportunidad para hacerlo.

Cuando estaba en Japón, participé a una organización sin fines de lucro que se llama World Theatre Project.
Este grupo entrega principalmente películas a niños en Camboya y otros lugares donde la electricidad no pasa.
Hacemos las actividades con la visión de entregar películas a los niños que no tienen la oportunidad de mirar películas, queriendo que ellos pueden conocer varios mundos y expandiendo sus opciones de vida.

Esta vez era muy buena oportunidad a mi para hacerlo en este país y quiero hacerlo incluso en Batey de Hato Mayor donde yo vivo.

En el segundo día, hicimos macilla de trigo y Kabuto, y una fiesta de deportes.

Aunque el ambiente es diferente del Batey de Hato Mayor, se ha convertido en una referencia muy útil para lograr revitalización de Batey en mis actividades.

 

● El campamento de la Sabana Grande de Boya

En agosto, participé al campamento en Sabana Grande de Boya, donde otra voluntaria trabaja.
Esto se llevó a cabo invitar los niós de Batey a una granja y duró un día.
Es organizado por FUVICREF, una ONG relacionada con la salud.

Dividieron los 200 niños en 10 grupos y en cada grupo un estudiante de secundaria dirigió y hacieron varios tipos de juegos.
Para cada grupo, nuestros voluntarios ayudaron a controlar a los niños que querian ir al baño y a los niños que necesitarian ayuda.
Yo participé al equipo de 7 años.

Hubo obras de teatro de estudiantes de secundaria y  baile. Y también los voluntarios tuvieron tiempo para experimentar japonés, Karate y enseñanza de cepillado de dientes.
En esta visita, pude ver la actividad de mi amiga y también sentí la profundidad de la conexión con la contraparte y los compañeros.
Esta experiencia se volvió muy útil para mis actividades.

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